自家用車をお持ちであれば、必ず受けるのが車検です。
「もうすぐ車検なんだけど、費用が・・・」「他の支払いも重なって車検代が出せない」
そんな時はどうしたらいいんだろう?
先ず、車検費用はどのくらいかかるのか?
前回【軽自動車の車検費用はいくら?普通車との違い】の中でもお話しましたが、新潟県の平均は
軽自動車:約51,500円
小型乗用車(~1,000kg):約61,500円
中型乗用車(1,001~1,500kg):約70,000円
大型乗用車(1,501~2,000kg):約78,000円
(当社調べ) でした。
※本金額は、新潟県内10社の2023年8月時点の通常車検料金を元に、平均額を算出しています。法定費用等は含まれています。
ここにオイル交換やバッテリー交換、部品交換や修理等の料金もプラスになるとなかなかいい金額になりそうですよね。
想定外の修理でそこまでのお金は用意していなかった!なんて事もあるかも知れません。
今回は車検費用が払えない場合の対処法をご紹介致します。
車検費用の中で、法定費用は国へ支払う税金の為、安くなる事はありませんし、どこの車検業者で受けても金額は変わりません。
なので車検業者で自由に設定できる、車検基本料金(車検の作業工賃)がなるべく安い業者さんを探してみましょう。
また、いろいろな割引を行っている業者さんもありますので、それを利用するのもいいですね!
コバックでも割引をご用意しておりますし、もしも他社様の車検お見積もりが当社よりも安かった場合は、そこから更に10%お安く致します♪
車検費用は全て現金一括払いだけではなく、クレジットとの併用払いやローンを利用できる店舗もあります。
お店によって支払い方法は異なりますが
①法定費用である【自賠責保険・重量税・印紙代】は現金で払い、車検基本料金+部品交換代はクレジットで支払い可能。
②全額車検ローンで支払いOK!
③PayPayでのお支払い
など支払いパターンがありますので、ご自身が無理なく支払える方法を取り扱っている車検業者さんをさがしてみましょう!
コバックでは現金一括と上記①~③すべての支払い方法が可能です!
コバックでローンご利用の場合、当店にて審査を行いますので、わざわざ金融機関で出向く必要がありませんし、近頃はPayPayをご利用されるお客様も 増えています。
PayPayはポイントも貯まるのが嬉しいですね!
いかがでしたか?
ポイントとしては
①車検費用の見直しをする
②支払い方法の見直しをする
そして何よりも費用が無いため車検を受けず、車検切れのまま公道を走行するといった事は絶対にしないようにしましょう!
車検切れで公道を走行した場合
◆6点の違反点数
◆30日間の免許停止処分
という厳しい罰則があります!
こちらのブログも参考にしてください!
↓車検証の有効期日が切れた!その場合はどうすればいいの?↓
https://mykobac.com/news/20200420-1439/
↓軽自動車の車検費用はいくら?普通車との違い↓
https://mykobac.com/news/20200716-1459/
車検のお支払い方法やその他ご不明点が御座いましたら、いつでもコバックにお問い合わせください♪