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大切な愛車に長く乗り続けるためには?

2026/01/30
コバックニュース

愛車を長く乗り続ける人が増えています

車に長く乗る人が増えていることをご存知でしょうか?
自動車検査登録情報協会の調べによると、令和7年3月時点の乗用車(軽自動車を除く)の平均使用年数13.35 年と、調査が始まった昭和56年の8.7年に比べ4.65年も長くなっています。
この背景には、自動車メーカーの企業努力による車の耐久性の向上や、日本人のライフスタイルの変化によって短期間で車を買い換える層が減ったことが理由だと言われています。
車を長く大切に乗り続ける人が増えたことは、整備業などアフターマーケットの需要増加に繋がっています。

長く乗るといいことは?

車に長く乗ることのメリットは、大きく分けて2つあります。
①経済的なメリット
新車購入時には車両価格のほか、登録費用や税金(自動車税、自賠責保険料など)で数十万円から、車種によっては100万円を超える初期費用が発生することがあります。長く乗ることで、この初期費用を支払う回数が少なくなるため、家計への負担を大きく減らすことができます。

②実用的なメリット
使い慣れた車は、車高や車幅の感覚、ブレーキやアクセル、ハンドル感覚が体に染み込んでいるため、運転操作をスムーズに行え、運転の安定性が増します。また、慣れた車に乗ることは、心理的な安心感にも繋がります。

長く乗るためには?

自動車メーカーの企業努力によって車の耐久性は向上していますが、車の寿命を延ばすためには定期的なメンテナンスは欠かせません。
自動車に使われている部品のほとんどは、走行距離や時間の経過で必ず劣化していきます。自動車メーカーも、保守管理を行うことを前提に車を製造しているのです。
愛車に長く乗るためには、「定期的な点検と整備」を習慣化することが必須と言えます。

愛車をいいコンディションに保つには

では、愛車を良いコンディションに保つために、どのようなメンテナンスが必要でしょうか?
ここからは、車の点検の時期や内容を具体的に見ていきましょう。

車の状態を確認するポイント

車の状態を確認するための点検は、国土交通省が提言している下記の2つに分けられます。
①日常点検整備
道路運送車両法第47条によって車のユーザーに義務付けられている点検です。「エンジンルーム」「車の周り」「運転席」3分野合計15項目があり、ユーザー自身で点検できる内容です。法律上のタイミングは決められていませんが、遠出する時やタイヤ交換時など、適宜実施することが推奨されています。

②定期点検整備
道路運送車両法第48条ユーザーの義務となっている、一定期間ごとに行う大掛かりな点検です。専門的な知識・技術が必要なため、国の認証を受けた整備工場に依頼するのが一般的です。点検時期や項目数は車種・用途によって異なり、法的に定められています。

自分でできるメンテナンス

自分でできるメンテナンスは、日常点検整備に分類されます。
法律で定められている日常点検整備の内容は下記の通りです。


【エンジンルーム】
ブレーキ液の量:リザーバ・タンク内の液量が規定の範囲内かを確認。
冷却水の量:リザーバ・タンク内の液量が規定の範囲内かを確認。
エンジンオイルの量:オイル・レベルゲージで規定の範囲内にあるかを確認。
バッテリ液の量:液量が規定の範囲内かを確認。
ウィンド・ウォッシャ液の量:液量が適当かを確認。


【車の周り】
ランプ類の点灯・点滅:点灯・点滅具合が不良でないか、レンズに損傷がないかを確認。
タイヤの損傷や亀裂の有無:亀裂、損傷、異物の付着・噛み込みがないかを点検。
タイヤの空気圧:接地部のたわみ具合で規定の範囲内かを確認。
タイヤの溝の深さ:スリップ・サインを目印に溝の深さが十分かを確認。


【運転席】
エンジンのかかり具合・異音:速やかな始動とスムーズな回転、アイドリング時の異音がないかを確認。
ウィンド・ウォッシャ液の噴出状況:ワイパーの作動範囲に噴射されるかを確認。
ワイパーの拭き取り能力:低速・高速の作動と、きれいに拭き取れるかを確認。
ブレーキの踏み残りしろと効き具合:踏み残りしろや踏みごたえが適当かを確認。
駐車ブレーキの引きしろ(踏みしろ):引きしろ(踏みしろ)が多すぎたり少なすぎたりしないかを確認。
エンジンの低速・加速状態:アイドリングがスムーズか、加速時に引っかかりがないかを確認。


上記の中でも、ウォッシャ液の補充やワイパーゴムの交換は、ホームセンターやカー用品店で手に入り、ご自身で対応が可能です。また、タイヤの空気圧の確認・補充はガソリンスタンドでもできます。
ただし、日常点検整備の中にも専門家でないと難しいメンテナンスがあるため、少しでも不安を感じたらすぐに整備工場に相談しましょう。

プロに任せた方がいい箇所

プロに点検・整備を任せた方が良い箇所は、主に定期点検整備の内容に含まれます。
定期点検整備は安全確保の観点から、自家用乗用車や軽自動車については、1年ごとの実施が義務付けられています。


【定期点検整備の目安】
・1年ごと:29項目
・2年ごと:60項目


これらの点検内容は、車の安全性を継続的に確保するためのものです。特に、ブレーキ分解など一歩間違えれば危険が生じる作業も含まれるため、専門的な知識と技術が必要な定期点検整備は、整備工場などプロに任せるのが最も安全で安心です。

普段から整備・点検を怠ると

普段から整備や点検を怠ると、車にはどのような影響があるでしょうか?
実際にあったトラブルをもとに、メンテナンス不足の影響を見ていきましょう。

故障や事故につながることも!?

国土交通省が発表している令和6年度路上故障の実態調査を参考に、故障部位別の発生件数を見てみると、「一般道路」「高速道路」の両方で「タイヤ」の故障発生件数の割合が最も高くなっています。


【路上故障部位別発生件数】
一般道路:①タイヤ(35.1%)、②バッテリー(28.5%)、③オルタネータ(4.7%)
高速道路:①タイヤ(61.8%)、②潤滑油(4.0%)、③冷却水(2.3%)


このデータから、走行前にタイヤの摩耗や傷、空気圧の確認といった日常点検を実施することが、路上故障の発生を未然に防ぐ上で極めて重要であることがわかります。
また、首都高速道路株式会社の調べでは、雨天時は雨天時以外に比べ、死傷事故件数は約4倍に増加しています。これは、視界の悪化や路面の滑りやすさによるものです。雨天時の視界を確保するワイパーの機能確認は、事故防止に直結します。
さらに、警視庁の調べでは、17時から19時台に交通死亡事故が多く発生しています。暗くなり始める時間帯でのライト周りの点灯確認も、事故を未然に防ぐために欠かせません。

車検時にも思わぬ出費が発生!?

車検は、車が安全・環境の面で国の定める基準に適合しているかを一定期間ごとに確認するものです。
車検時に保安基準をクリアしていない項目がある場合は、その箇所の修理や部品の交換が必須になります。
日常点検や12ヶ月点検などの定期点検整備を日頃から行っていれば、事前に不具合に気づき、軽度なうちに修理が可能です。しかし、点検を怠っていると、車検時にまとめて修理・交換が必要となり、思わぬ高額な出費が発生することにもなりかねません。
車検時には、自賠責保険料、重量税、印紙代などの法定費用が必ずかかります。これに整備費用が加わり、一気に家計の負担が大きくなるのを防ぐためにも、定期的な点検と整備を心がけましょう。

愛車の状態を確認・メンテナンスできる点検は?

新車を購入した場合、車が納車されてから実施する主な点検スケジュールは以下の通りです。


【納車後1・6ヶ月点検】
納車から1ヶ月後と6ヶ月後に実施する点検で、初期不良がないかを確認する目的で行います。点検内容は各メーカーのメンテナンスノートに準じ、主に室内、エンジンルーム、下まわりなどを点検します。


【12ヶ月点検】
道路運送車両法で義務付けられている、車検と車検の間に実施する点検です。車の安全を継続的に確保するために行われ、自家用車の場合は29項目の点検箇所が設けられています。


【車検(継続検査)】
検査時点において、自動車が安全・環境基準に適合しているかを国がチェックするものです。車検証の有効期限までに通さないと、罰則が科せられます。


実は、車検と点検整備は目的が異なります。
車検はあくまで「検査時点」での適合を確認するもので、車検の有効期限内の安全性を保証するものではありません。例えば、車検ではブレーキを検査しますが、点検整備で義務付けられている「ブレーキディスクの摩耗及び損傷の点検」は含まれていません。車検に合格したからといって、他の点検整備が不要になるわけではないことに注意し、自分の命を守るためにも、保守整備はしっかり行いましょう。

まとめ

自動車の製造技術の進歩とユーザーの意識の変化によって、1台の車に長く乗る人たちが増えています。
ただし、車に長く乗るためには定期的なメンテナンスが必須です。
12ヶ月点検や車検といった大掛かりな点検時だけでなく、日常点検の際にも、少しでも違和感や異常を感じたらすぐに整備工場に持ち込みましょう。

定期的なメンテナンスとしてよく挙げられるのが、エンジンオイル交換です。エンジンオイルは「車の血液」と呼ばれ、エンジン内部を保護し性能を維持するのに不可欠な潤滑油であり、交換を怠るとエンジン内部を損傷し走行が困難になります。
車検のコバックの基準では、車のエンジンオイルは半年もしくは5,000kmごとの交換をお勧めしています。


弊社では、車検以外にオイル交換のみの作業も承っています。

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定期的にメンテナンスを行なって、愛車の寿命を延ばして快適なカーライフを送りましょう。

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