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忘れずに【車検に必要な持ち物】用意しよう!

2020/07/13
お役立ち情報

車検の前に準備しよう!

車検の予約はしたけれど、持っていくものって何だろう?

 

当日に必要なものが足りず慌てたり、日程変更するような事にならないよう、ここで車検に必要なものをまとめてご紹介!

 

【必ず必要なものはこちらです】

・自動車検査証(車検証)

・自賠責保険証

・納税証明書

・認印

・ロックナットアダプター

・車検費用

・自動車任意保険証券

 

車検証・自賠責保険証・納税証明書・任意保険証券はどんなもの?

車検証

【自動車検査証(車検証)】

車検証とは自動車が保安基準に適合している事を証明する書類です。

 

車検証には、その自動車に関する情報が記載されており、車検の際には車両の状態が車検証に記載されている情報通りかどうか確認が行われます。

クルマのダッシュボード等に保管されています。

 

【自賠責保険証】

自動車損害賠償保険証明書(自賠責)とは、自動車の持ち主が必ず加入しなければならない保険の証明書の事です。

 

自賠責保険は対人にのみ損害を補償する保険となっており、対物事故や運転者のケガに対しては補償適用外となります。

 

車検の際は、自賠責保険の更新を行い、車検の有効期限をカバー出来るように加入する必要があります。

 

有効期限が切れていないかチェックしておいてくださいね!

 

【納税証明書】

自動車税納税証明書とは、自動車税が正しく納税されているかを確認する為の証明書です。

 

今年度の証明書で継続検査用と記載されたものをお持ち下さい。

※紛失してしまった場合

・軽自動車はお住まい地域の区役所や村役場で再発行が可能です。

・普通乗用車はお住まい地域各都道府県税事務所、自動車税事務所での再発行となります。

 

【自動車任意保険証券】

ご自身で加入されている自動車保険になります。

 

代車ご利用の際、万が一事故が発生した場合、お客様ご加入の自動車保険を優先的に使用させていただく場合がございます。

 

保険ご加入有無の確認のためお持ち下さい。

 

認印・ロックナット

ロックナット

認印は車検証名義のものをお持ちください。

 

ロックナットは盗難防止用のホイールナットのアダプターです。

 

ホイールがロックしてある方のみお持ち下さい。

車検費用

車検費用

持ち物以外で車検を受ける際に気になるのが、費用ですよね。

 

車検費用には 『法定費用』『車検基本料金』があります。

 

『法定費用』「自動車重量税・自賠責保険料・印紙代」の事で、こちらは国で定められた金額なのでどこで車検を受けても同じ金額となります。

 

また、軽自動車5ナンバーの小型乗用車か、3ナンバーの普通乗用車等の車種によって金額が異なります。

 

『車検基本料金』は点検・整備を行うための費用と車検代行手数料などで、各業者が独自で設定した費用となります。

 

一般的な相場としては

・軽自動車 5万円~7万円

・普通乗用車 7万円~10万円

・大型乗用車 10万円~

となるようです。

 

この他に、もし部品交換が必要となればその分に費用も加算されます。

 

先ほどお話したように、車検基本料は各業者で異なる為、各業者で見積もりを取って比較してみるもの良いですね!

 

最後に

コバック

車検は公道を走る為に必要な必ず受けなければならない検査です。

 

車検は有効期限1ヶ月前(コバックでは40日前)から受ける事が可能ですので、ご自身の愛車の車検期限をチェックし、忘れずに受けてくださいね!

 

こちらも参考に♪

↓↓車検はいつから受けれる?↓↓

https://mykobac.com/news/20200622-1454/

 

車検のコバックでは車検に関するご質問、その他お車に関してのご不明点やご相談など受け付けております。 遠慮なくお問い合わせください!

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