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生活環境によって気を付けたい自動車のメンテナンス~塩害対策~

2020/03/09
コバックニュース

生活環境や使用状況で異なる自動車のメンテナンス

最近の自動車は、技術の進歩によって故障も少なく、耐久性も向上しています。
しかし、自動車は数多くの部品やパーツを用いているため、長く乗っていると経年劣化や、使用状況によって部品の摩耗が起こります。

メンテナンスをせずに放置をしていると、摩耗や劣化によって、安全性に影響を及ぼすことがあります。できるだけ長く今の車に乗っていたいとお考えの場合、定期的なメンテナンスは必要です。

ところで、メンテナンスの内容は、地域や生活環境、使用状況で注意しなければいけないポイントが異なるのはご存じでしょうか。
今回は、特に海沿いや雪国にお住まいの皆様に意識して欲しい、塩害による被害とメンテナンスについてお話していきます。

自動車の塩害対策~塩害による車へのダメージ~

海水などに含まれる塩分が金属部分に付着することで錆・腐食してしまうことを塩害といいます。

最近の自動車は防錆処理がしっかりしているため簡単に錆や腐食が起こることは少なくなっています。しかし、小さな傷や隙間などに溜まった塩分によって、一度錆てしまった場合、そこから被害は拡大していくことになります。錆や腐食は、固定されたパーツの安定性が失われ、破損につながる原因にもなります。

また、塩害は海沿いの潮風によって引き起こされるイメージが強いですが、それ以外の原因でも起こる問題です。

台風・融雪剤・様々な理由で起こる塩害

◆融雪剤・凍結防止剤による塩害
雪国など積雪の多い地域の方ならおなじみの融雪剤や凍結防止剤ですが、融雪剤には塩化カルシウム、凍結防止剤には塩化ナトリウムや塩化マグネシウムなどの塩化物が含まれているものがあります。

特に冬の高速道路などでは、凍結防止のために使われていることが多く、走行することで巻き上げられた融雪剤や凍結防止剤によって、タイヤの周りやエンジンルーム、ドアの金具やボディ下などに影響が出やすいです。

◆台風による塩害
近年、大きな台風が日本を通過することが増えました。
台風が海水を巻き上げた場合、通過した地域で塩害をもたらすことになります。
台風による塩害の場合は、フロントガラスやボディなど、目に見える部分に特に影響が出やすくなります。

塩害はこまめな洗車で対策

基本的に、塩害を防ぐのはこまめな洗車が必要です。
塩害による錆を発生させないためには、以下の点に注意が必要です。

・しっかりとボディー全体を水洗い
・下回りもしっかりと洗車
・表面に付着している塩分や水分はしっかりと拭き取る

特に融雪剤による被害を防ぐ場合は、下回りの洗車がポイントです。
雪国に行った際や高速道路を通った場合は、下回りの洗浄を行いましょう。
エンジンルームの場合は、要となる機械が濡れないようにしっかりと養生を行う必要がありますので、不安がある方はお店で行ってもらうことをオススメします。

塩害対策で愛車を長持ちさせましょう

海沿いや雪国にお住まいの方、台風の多い地域にお住いの方には、特に意識したい塩害についてお話してまいりました。
洗車を定期的にするのが一番ですが、お住まいの地域によっては、ボディや下回りのコーティングや、防錆処理を予防として行っておくことも大事です。

また、旅行などで海沿いの地域や、雪国にお出かけをされる方も、帰宅後はしっかりと洗車を行いましょう。
ちょっとしたメンテナンスの差で、余計な修理代を減らし、長く安全に車に乗り続けることができるようになります。

車検のコバックでも、大事な愛車のコーティングや定期的なメンテナンスが可能です。愛車に長く乗り続けたいとお考えなら、是非一度、ご相談ください。

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